野外フェス 参戦する際の注意点 持ち物など~その2~

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野外フェス 参戦する際の注意点 持ち物など~その2~

フェスでの注意点。その2。持ち物編です(*^-^*)

4.当日までの準備

参戦が決まったら、グッズの購入予定がある場合は先行販売で購入しておきましょう
フェス公式グッズはもちろん、アーティストグッズもそれぞれのHPなどを確認して
通信販売で購入できるもの購入しておきます。
なるべく当日の物販で購入しなくていいようにしておきます。
なぜなら当日の物販の行列はえぐいです…((+_+))
並んでいる間に何組かのパフォーマンスを見逃すことになるかもしれません。
たとえ好きなアーティストでなくても、生で見れるせっかくのチャンスです。
その機会を奪われるのは本当にもったいないので
事前通販で買えるものは買っておきましょう!
実際並んでいても売り切れで買えないことの方が多いです。
なのでよっぽどほしいものがない限りはあきらめて、
抄いた時に物販をのぞいてみていいのがあれば買うかくらいのスタンスでいる方が
精神安定上良いです(;^_^A
長時間並んでいて買えなかった時の絶望感ってかなり心をえぐられますからね……( = =)

さてさてそして当日の準備です!(*^-^*)

当日持っていくもの

1.雨具
2.レジャーシート
3.日焼け止め、日よけグッズ
4.簡易テント
5.保冷バッグor保冷ボックス
6.一日分の飲料
7.おやつ&おつまみ
8.ボディバッグorサコッシュなど
9.スマホ
10.充電器
11.モバイルバッテリー
12.着替え
13.現金
14.財布
15.薬
16.これらが入るバッグやリュック

1.雨具
必ず開催日の天候はチェックしましょう
雷雨・台風の場合は中止です。
多少の雨の場合でも開催される場合が多いです。
しかし、快晴といっても油断はできません。
快晴の場合はまた、熱中症対策で持ち物が増えます…(;´Д`)

雨の予想の場合
レインコートは準備しておきましょう。
アウトドアブランドのものは、持ち運びしやすいようにコンパクトになっているものや
軽量化されているものもあります。
ただしもちろんのことお値段結構お高めです。(;´Д`)

いくらその後は使う予定がないから、その場しのぎなんで!ってことでしょうが、
絶対やめておきたいのは100円均一のもの
私も何度か購入して持って行ったのですが、見事に破れます…。
強い風が吹いたら目も当てられません。
それに雨はしのげません。あっという間に濡れます…(;・∀・)

そこで!おすすめなのがワークマンのレインコート!
4年前のフェスの時に、初めてワークマンでレインコートを購入しました。
さすがはワークマン!種類も豊富。
スーツタイプになっているものもあったり、ジャケットタイプもあったり。
私はよく見かけるコートタイプになっているタイプを購入しました。
「wmb」というワークマンのブランド??シリーズ??
お値段は1200円ほどだったと思います。
ビニールもしっかりしているし、しっかり雨をしのいでくれます
何より、芝生の上に敷いてレジャーシートの代わりにしたり。
結構用途はあります(*^-^*)
お値段も手ごろですよね。
このお値段でも、一度使い切りじゃなく、しっかり毎年使えてます。
使い捨てにならないのもいいです!

あとはこういったシューズカバー。

のちに雨の予報が出ている場合、ブーツみたいな長靴で参戦する方もいますが
思うように動けなくて足が疲れるし、何より暑い…。
なのでシューズの上からかぶせるだけで、靴を雨から守ってくれる
こういったカバーは荷物にもならなくて便利ですよ(*^-^*)

ちなみに雨予報がない完全な晴れの場合は必要ないです。
私は念のため車の中に入れておくか旅館に持ち込むボストンバッグに
念のため入れていく感じです(*^^)v

2.レジャーシート

ここでも100均のものはサイズが小さかったりぺらぺらだったりするのでお勧めしません…
今は中綿などが入ったクッション性のあるものが売っています。
そちらの方がお尻が痛くなりにくいのでお勧めです。
私はコストコで見つけたレジャーシートをもっていってます。
たたむと取っ手がついていて持ち運びしやすいのが便利です。

数年前に購入しましたが、店舗で1500円くらいでした。
いまでも2000円位だと思うのですが…。
ちなみにアマゾンでは5000円の値がついてました…(;・∀・)

ここでもアウトドアブランドだと実用的ですが
お値段はお高めです。
お子さんなどがいる方でしたら、学校行事で使えたりするので
いいものを一つ買っておいてもいいかもしれません。

3.日焼け止め

レジャー用のSPF高めのものを準備しましょう。
顔や腕に塗るのはもちろん、意外と盲点なのが首の後ろとふくらはぎ
一日外で熱いから短パンをはく場合は足にも日焼け止めを塗ると思いますが
忘れがちなのがふくらはぎ…。
物販やフードコートの列に並んでいたりしてると意外と焼けるんです。
ふくらはぎ焼けてめっちゃ痛い思いしたことあるんです…(;´Д`)
普段焼けないところだからめちゃくちゃ痛かった思い出があります…。
後は、日焼け防止効果のあるサングラス、ハットやキャップも必須です!

4.簡易テント

フェスの規約でテント持ち込みOKの場合は簡易テントをもっていくのをお勧めします。
野外フェスでは場所取りが大変。
特に日陰には人がたくさん群がっています…(;^_^A
日陰のない場所も多く、日の当たる場所で一日過ごすのはとても危険です。
ただでさえ体力を奪われて小さなテしまうフェスの現場。
簡易テントでいいので自前の休憩スペースがあると、疲れ方が段違いです
本格的なテントは組み立てや片付けに技術がいるので、慣れてない人は辞めておきましょう…
でもキャンプ慣れしている人はテントだけじゃなくタープ、チェアなど
用意してもいいでしょうが、
どこのフェスも人グループの使用できる範囲は決められているはずです。
簡易テントで充分だと思います。

私が使っていいるのはこのタイプです。見た目も安っぽくなくかっこいいです。
安価な簡易テントよりは重いのですが、持ち運ぶにはまあ許容範囲ではと思います。

このようなワンタッチポップアップタイプで充分だと思います(*^-^*)

5.保冷バッグ・保冷ボックス

飲み物や食べ物を持ち運ぶのは保冷タイプのBOXや保冷バッグを用意します。

持っていく量に応じて選んでください。
ハードタイプのものの方が丈夫ですが、運ぶのが大変です。
バッグみたいなソフトタイプの方が空になったら、帰りはたためるのでお勧めです(*^^)v

6.一日分の飲料

とにかく野外は喉が渇きます。何より熱中症予防にこまめに水分を取る必要があります。
とはいえ会場の自販機はとにかく長蛇の列そして並んだあげく「売り切れ!売り切れ!売り切れ!」(;´Д`)
買えても補充に冷却が追い付いてなくぬるい…。
残っているのはコーヒーばかり…(´Д⊂ヽ
しょうがなくフードコートで購入したら、ペットボトルが一本300円…。
そんなことにもなります。
なので最低一人ペットボトル三本位の飲料は用意していきましょう
凍らせておくと保冷剤変わりになるのでいいですよ。
飲み物はアルコールをもっていく場合はフェスの規定に従いましょう。
アルコールの持ち込みは禁止のところもありますので注意が必要です。

7.おやつやおつまみ

フードコートで食べるにしてもちょっとした食べ物は用意しておいた方がいいです。
塩分が補えるので塩気のあるスナック菓子やおつまみはおススメです。
でもチョコは解けるので止めておきましょう
甘いものは変わりにクッキーやグミなど。
溶けないものをもっていくといいです。
フードコートを利用せず、おにぎりなど持っていく場合はしっかり保冷対策をしていってください!

8.ボディバッグやサコッシュなど

会場内をうろうろするときにスマホやお金など貴重品をもっていくバッグも必要です。
普段ボディバッグは使用しない人は、安いものでいいです。
こういうのは100均でもいいと思います。
せっかくだから少しお金かけてもしっかりしたものがいいという場合は

こういった防水タイプのものがいいですね。
それこそこういう時でもワークマンで探すのがおススメです!

ワークマンならこういったものが1000円程度で買えます!

9.スマホ
10.充電器
11.モバイルバッテリー

これは説明不要の必需品です。
今どきのフェスではモバイルバッテリーの貸し出しや
充電スポットがある場合もありますが自分で用意しておく方が無難です。

20000mAh 以上あると安心ですね。複数人で共有もできますしね(‘ω’)

12.着替え

当日の服装+翌日の服です。
当日は、持っていればバンドT+日焼けしたくない人はレギンス+短パン+靴下+シューズ
が一番オーソドックスです。
フェスにもよるのですが、バンドメインのフェスにたまに出てる
ダンス&ダンスのボーイズグループやガールズグループなどを見に来た人に多いのですが
お洒落してきている人。
今年も見かけたのですが、シースルーのシャツにホットパンツにヒール、グループのタンクトップにホットパンツに厚底シューズ。
やめといたほうがええ…”(-“”-)”
推しに会うためにお洒落したいのはわかる!わかるけども芝生にヒールや厚底シューズで
歩き回るのはきつすぎる(´Д⊂ヽ
泥で汚れるしね。かなり疲れると思います。
それにパフォーマンス中、混雑したステージ前では他人にけがをさせてしまう恐れがあり
とても危険です。
あと、シースルー系やタンクトップは肩を日焼けして大変なことになる!汗でどうせ汚れる!
なので一日動いても疲れないようになるべくラフな格好がいいです。
靴もできればランニングシューズが一番おススメ

プーマのソフトライドシリーズは、仕事で愛用しています(*^-^*)
クッション性が良く本当に歩きやすい!値段もお手頃なのでおススメです!
ほかにもランニングシューズと言っても競技用の高いものじゃなくていいんです。
あと、コンバースなどはクッション性がなく重いのでお勧めしません。
サンダルの人もいますが、素足にサンダルだと
サンダルの紐やバックルで皮膚が擦り切れてしまうことがあるので
靴下をはいてサンダルを履くならいいと思います。

他人は人の足元なんてそんなに見てません
他人にアピールしたい場合は推しのTシャツが一番インパクトあります!
「お!」って目を引きますよ!

翌日の服は、私は主にバンドT+短パン+靴下+シューズこの王道スタイルなので
翌日用のバンドT&下着類+靴下を持っていくくらいです。
コインランドリーがあるホテルでしたらコインランドリーを利用して
翌日も同じTシャツでもいいかもです。
当日着た下着Tシャツは汗でびしょびしょなので一緒に洗濯しましょう。
コインランドリーがない場合でも当日のTシャツはホテルで手洗いした方がいいと思います。
なんせにおいが取れなくなるので…(;´Д`)

13.現金

私は持っていく現金は小分けにしてジップロックなどに入れています。
たとえば、グッズ用、フード用など。
私は一日一万円を目安にしています。(贅沢ぅ(*´з`))
もちろん飲み物、おかし、お酒は地元のスーパーで安いものを購入!
でもお昼ごはんと夕ご飯は現地で食べたい!
なので多めにこの金額にしています。ちなみに娘と二人分で一万円です(^^♪

14.財布

私は財布は100均一のものを使用します。
できるだけ軽量化したいのと、無駄をなくしたいからです。

こういったジッパー式のものを使用。
柔らかいので折り曲げたりできていいです(*^-^*)

15.薬

普段から飲んでいる薬や、飲酒した際の胃腸薬、二日酔いの薬、乗り物酔いの薬、頭痛薬、ばんそうこうなど
必要なものは持っていきましょう。
あと、冷えピタや塩分タブレットなどもおすすめ。

16.これらが入るバッグやリュック
ここでもお勧めしたいのがワークマン!
ワークマンのリュックが機能的で値段も手ごろで使用感抜群です!



写真はHPより引用
値段は5000円台で購入できますし、この時だけというならメルカリなどで中古品を購入してもいいと思います。
高価なブランドリュックはお勧めしません。

汚れるというのもありますが、常に背負ってないのであれば、
きっとテントの中やレジャーシートの上にに置いて貴重品だけ持って
アーティストのステージを見に行くと思います。
テントなら入り口を閉めれるものであればまだいいのですが、
オープンタイプの場合や、レジャーシートだけの上に放置していくのは危険です。

私は何年も使用したボロボロのリュックだったのですが、
とりあえずレジャーシートの上に置いてステージを見に行ったんです。
返ってきたらリュックが開いていました…((+_+))
まじでびっくりです!中身はおやつしか入ってなかったのでよかったんですけど
「うそやん、まあ大したもんはいってないけなんも盗られてないけど」と思ったんですが
また置いて次のステージ見に行って戻ってきたらまた開いてました…
治安悪う!!
なんか撮影禁止となっていても平気で動画取ってる輩もわんさかいるし
マナーとかモラルとか、だんだんと悪くなってきている気がします。
昔はもっとあ平和だったなーとかね…( = =)
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