野外フェス 参戦する際の注意点 行動~その3~

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野外フェス 参戦する際の注意点 行動~その3~

さてさて、いよいよ当日を迎えました!
あとは思いっきり楽しむだけ!
とはいえせっかくのフェス!非日常を色々楽しめるように
注意すべき点をまとめました!(*^-^*)

5.前日~当日の行動

前日ですね。
当日のタイムテーブルを見てどのアーティストを見るか予定を立てましょう
私はなるべく途中退場はしたくないです。
人の流れはアーティストからも、見えますからね。
なので見たいアーティストのタイムテーブルがかぶっている場合はどちらか一つはあきらめます。
少しずれている場合は、はじめの分を最後まで見て終わってからもう一つのアーティストの方へ移動します。
スムーズに移動できるようにスケジュールを立て、
サイトマップを見て会場の位置を確認しておきましょう
また、トイレの位置、テントサイトの場所、フードコートの場所も確認しておきます。
飲食は何を食べるか決めていても、行列であきらめることも多いので
「これ食べれたらいいなー」「こんなんもあるんやなー」くらいでチェックしておきます」。

前日は飲みすぎないようにしましょう(*´з`)
明日が楽しみで飲みたい気持ちはよっっっくわかります!
でも、一日中炎天下の中で過ごします。
体調は万全にしておきましょう!
早めに寝てしっかり体を休ませて明日に備えます
車で行く場合はなおさらしっかりと睡眠をとっておくように心がけましょう!
もちろん持ち物に不備がないか確認しておきます。

当日は早めに出発します。
会場には開場時間の1時間前くらいを目安にに到着するといいです
ぎりぎりになると会場周辺も渋滞しますし、
ましてや、公共の交通機関の場合、満員電車や満員バスなど
行くだけで疲れてしまいます(;´Д`)
私の場合、早朝に出かけて一番近い駐車場に停めるようにしていました。
遠距離の場合、何時に出るんやってことになるので
1時間前を目安に逆算して出発って感じですね。
今回、私は紙チケットだったのですが、スムーズにリストバンド交換できました。
数年前までかなりの時間並んでいてそれだけで疲れてしまっていました。
今は電子チケットもありますので比較的スムーズにいけるようになった気がします。

開場に入ったらまずはテントの設営、もしくはレジャーシートを敷いて場所取りをします
HPなどでアナウンスされている注意事項をしっかり読んでおきましょう。
一グループあたりの使用できる寸法などが記載されている場合もありますので必ず確認します。
場所が確保出来たら、会場内を実際見てトイレなどの場所を確認しておきます。

女性トイレは本当に長蛇の列ができます。
並んでいて我慢できなくなったとき、ほんと死にそうです(;´Д`)
オムツでも履いてくればよかったと本気で思います(笑)
ただトイレの数が多いところは、列ができても流れがスムーズな場合もあります。
数が多いトイレをチェックしておきます
トイレに平気で30分並ぶこともあるので
見たいアーティストのステージの時間と被らないように
空いた時間に早め早めにトイレを済ませておきましょう。

そして、開放的な野外の雰囲気でお酒が進んでしまうこともあるかと思いますが、
普段から飲みなれてないお酒は飲まない方がいいです
私は普段ワインを飲まないのですが、ビールや缶酎ハイは荷物がかさばってしまうため
アルコール度数が強いもワインをもっていって、少ない量で手っ取り早く酔いたかったのですが、
見事に吐きそうになりました。それは飲みすぎとかじゃなく
普段飲まないから、体質的にワインで気分が悪くなることを知らなかったんですよね。
それでステージを見に行ったのに全然楽しめなかったことがあります。
なので、私のようなこすい考えの人はあまりいないでしょうが、
せっかくならおいしくお酒もたしなみたいので、好きなお酒をもっていくことをお勧めします(*^^)v

バンド主体のフェスは、ステージの前方がモッシュになります。
モッシュとは押しくらまんじゅう状態のこと。
この圧迫感がライブの醍醐味なのですが、
体力に自信がない人、お洒落をしてきている人は
ステージ前方付近には立ち入らない方が賢明です…

もみくちゃになりますし、髪は引っ張られたり、隣の人の肘はぐいぐいくるし。
あざができたり、物がなくなったり、汗でTシャツびしょびしょの人がくっついてりたりなどなど。
あと髪が長い人は結んできてください。
大体後ろの人に髪を食べてしまいます(笑)
慣れっこの人は、いつものことで想定内なんですけど、
初めての人は、ライブどころではなくなるかもしれません。
そうしたら全然楽しめませんよね…

好きなアーティストをちょっとでも近くで見たい!
そう思うファン心理はわかりますが、
モッシュが無理だと感じた場合は、躊躇せずに
すぐさま離れて後方に避難しましょう。
逆に離れた方が全体を良く見えたり、
モニターでもアーティストの表情がしっかり見えたりします。

フェス慣れした人の中には、離れたところで
ゆったり飲み食いしたり、ダンスしながら鑑賞し
フェス全体の雰囲気を楽しんでいる人もいます。
そういう楽しみ方もあります(*^^)v

そして、音楽もモッシュも込みで楽しみたい!という方は
ライブ慣れした人も多いと思いますが、
くれぐれも調子に乗って行動が行き過ぎないようにしてください。
たとえば、前の人や髪の服をつかむ、小柄な女性を発射台にする
発射台とはダイブしようとする人の踏み台になってダイブさせてあげる人のこと。

私もベリーショートの時は男子に間違えられて
後ろから押さえつけられて肩に足をかけられて登られたことがあります(;´Д`)
私はモッシュも慣れてるし、ダイブもする人間なので
足をかけられたとき「くそー!」と思って持ち上げてあげましたけどww

後はよくいるのがペットボトルを投げる人。
これ、何なんでしょう?理解できません。
「うえーい!」みたいなノリなんでしょうが、
パットボトルは投げない!絶対にやらないでください!
投げたペットボトルが当たってケガをすることがあるかもしれないし
落ちたペットボトルを踏んでケガをするかもしれません。
過去にはそのペットボトルがステージに投げ入れられて
機材にあたって濡れ、音が出なくなったということで
アーティストが本気で「絶対すんな!」とキレたことがあると聞きました。

今回私が行ったフェスでもやっぱりその輩はいて、
アーティストが自ら「二度とやんなよ!フェスなくなんぞ!」と注意した場面がありました。
昔行ったフェスではもっと悪質で、水鉄砲を客席に降りたアーティストに向けて飛ばした人がいました。
むろん、本気で注意されてましたけど。
ライブシーンを愛する一人として声を大にして言いたい!!!
この行為は本当に辞めてほしいです。

あとは、動画を撮る人。
撮影OKな現場ならいいのですが、
撮影禁止とアナウンスされているのに
平気で撮る人。何なんでしょうかね…((+_+))
撮影禁止となっているなら守りましょう!
本人たちは楽しいでいいでしょうが、
周りの良識ある人達はその光景にむかついていることを覚えておいてほしいです。

まあ、せっかくのフェスですから、あまりガツガツせず
青空と空気と風を感じながらゆったりとした気分で満喫してください♪(*´з`)

6.帰宅

まず、ラストまでライブを見るのか、見ないかにもよります。
ライブ終焉後は確実に混みます。
1時間は駐車場から出られないことも…。
交通機関でも、乗りたいバスや電車が満員で乗れず見送らなければならなかったり
混雑が嫌なら最後のアーティスト2組くらいはあきらめて帰る方が無難です。
その方がまだ比較的すんなり帰れますし、
宿に帰る前に食事して帰ったり余裕もってできると思います。

最後のフィナーレまで絶対見たい!!と思う場合。
先ほど言ったように1時間は会場付近から出れないことは覚悟しておいてください。
その間に気になるのがトイレ問題。
なので最後のアーティストのはじめだけでも見逃して
トイレを澄ましておいた方が無難です。

その方がたとえ混雑でもトイレを気にせず
余韻に浸れながら帰宅できると思います(*^-^*)

最後に花火が上がるフェスもありますよね。
やっぱりフィナーレはフェスの運営としても演出に一番力を入れる部分だと思うので
見ずに帰るのと、見て帰るのでは満足感が違うと思います!

私が過去にいった フェスでとても良かったフィナーレのアーティストは
サカナクション
MONOEYES
Brahman
10-FEET
そして今回見たyoasobi
です(#^.^#)

やっぱり最後はレーザーや照明もバンバン出ていて
会場全体がライブハウスやクラブになったような
そしてみんなが一体になったような。
本当に夢空間でした。

帰りはへとへとでしたけどね(;’∀’)
疲れたのも込みでとてもいい思い出になりました。

我が家は小学生の低学年からフェスに連れて行っていたので
毎年のイベントみたいになってて
「この時楽しかったよねー」「この年はこうだったよねー」って
思い出を振り返るのも楽しいです。

最後に

いかがでしたか?
長くなってすみません。
自分なりの経験からつらつらと書いてしまいました。
それぞれの楽しみ方があると思いますが、
節度を守って、一人一人がそれぞれのフェスをいいイベントにしていってほしいです。
行ったことのない方、是非とも来年は行ってみてください!
気っとはまると思います!
ありがとうございました!(^^)/
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