The Ravens ライブ参戦!感想とメンバー紹介

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The Ravens ライブ参戦!感想とメンバー紹介

[word_balloon id=”unset” src=”https://waramoney.com/wp-content/uploads/2023/06/Screenshot_20230626-222304_REALITY-485×1024.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]今月の頭DragonAshのKjさんと櫻井誠さんが所属する
もう一つのバンド「The Ravens」のライブに
行ってきました!ライブのレビューをお伝えします![/word_balloon]

Kjといえば先月末から体調不良・離婚のニュースで驚いた方も多いのではないでしょうか?

私は今回は運よくチケットの整番が良かったので最前列のど真ん中で見ることができました。
出てきた印象は、顔色が悪い?肌が荒れている?
病み上がりのせいか、やはり体調は見るからに悪そうに見えました。
前出の話題について特に触れることななかったものの、
先月リリースしたアルバムの楽曲を中心に、多くの楽曲を演奏してくれました。
それはまるで異世界空間のようで、そしてとてもピアノの音色が心地よく
ファンにとっては待ちに待った心温まるライブでした。

正直言いますと離婚問題が出て、私の気持ち的にがっかりしたのは事実です。
MEGUMIさんのことも大好きでしたし、自身のTATOOに「FAMILY VALUE」(家族の価値)
と入れているだけあって、とても家族を大切にしている印象でしたから。

何年か前にKEN YOKOYAMAさんが不倫報道が出て、
その後に離婚・そして別の女性と再婚。
この時も結構ショックでした。
KENさんもまた家族を大切にしている印象が強い方だったからです。

今となってはもうKjとは全然関係ない人ですが、昔因縁のあったラッパーのあの人。
あの人の不倫旅行が報じられたとき、「やっぱりKjはかっこいい!」と改めて思ったのですが
まさか数年後に彼もまた同じことをやるとは思ってもいませんでした(;’∀’)

とはいえ彼の人生は彼の物。
私たちは彼の人生観もすべてひっくるめて好きでしたが、
「こうあってほしい!」と願うことはあってもそれはファンのエゴですよね。
そして、私より先のライブに行った方のSNSの投稿を見ていると
「もう最高だった!やっぱり何があっても最高!」
って感じがもうバンバン伝わってきて。
彼が良いパフォーマンスができればそれでよしとするべきだと思いました。
報道を見て落ち込むよりも本物を見に行こう。
そして彼の口から語られることが全てなんだって。

でもね、Kjって私が追ってきて知る限りでは
相当メンタル繊細なんですよ。
彼らの写真だけを見ると、なんかやんちゃとかイキってるみたいに見えるかもしれませんが、
彼のライブに行ったことのある人は絶対ギャップに驚くと思うんです。

彼は本当に音楽がすべて。
体全身で音楽をファンのリアクションを楽しんでパフォーマンスするんです。
もうね、少年のような満面の笑みなんですよ。ライブ中ずっと。
なんか鋭いまなざしで「かかって来いよおらぁ!」みたいな感じではないんです。
冒頭のあいさつで「どうか俺たちに音楽をやらせてください、お願いします」
深々と頭を下げるということもありました。
そのくらい音楽に対して真摯です。

それにメンタル面がパフォーマンスに影響するのも
彼の人間性が出るところ。
数年前のサポートメンバーのごたごたがあった時、
その直近のライブに参戦したのですが、
演奏中特に歌詞の部分と相まって感極まり涙したことがありました。
もうね、こっちまで「私たちファンがついてるから大丈夫だよ!」
と抱きしめたくなりました(´;ω;`)

パフォーマンス中なのにプロとしてどうなんだとかは思いません。
その表情全てが彼の思いであり、その思いが彼の音楽ですから。

だから、今回の一件にしても、
なんでこんなにメンタルやられる人が、こんな選択するんだろうって。
周りにもそれでさんざん炎上した人を見てきただろうに。
なのでそこが不思議でなりませんでした。

とはいえ、私たちは音楽で判断すべきです。
彼が中途半端なパフォーマンスをすれば、おのずとファンは離れていくだろうし
変なゴシップも跳ね返すくらいのライブをしてくれれば
ファンは揺るがないと思います。

それもありますが、冒頭でお話ししたように、
今回参加したライブ、体調面がとても心配になりました。
途中、後ろを振り返りじっとしている場面が何度かありました。
そして、いったんソデに戻る場面も。
すぐにビールをもってステージに現れ、みんなの前でビールを開けて
テンション上がってるぜ!みたいな演出はありましたが、
ビールは一口飲んだ?飲むふりをした?その時以降は口をつけてなかったです。
そして後半には数秒座り込むシーンも。
私が今回最前で見れたので、その辺も気づきましたが、
多分真ん中から後ろの方の方は気づかないくらいのものだと思います。
いずれもほんの数秒の出来事でしたから。

アンコールしてもいいものかとちょっと不安でしたが、
ステージにでききてくれたKjは
「ごめんね!なんか空気が薄いというか過呼吸みたいになった!初めてなった!」
って少年のような笑顔でいいました。
やっぱり体調は万全じゃなかったんだなー(;´Д`)

でもSNSでも「どうしてもライブしたいんです」って言ってたし、
ライブ自体はKjだけじゃなく、PabloもTAKESHIさんもしゅんちゃんもサクちゃんも
全員が「ライブサイコー!お前らサイコー!」ってもう顔が語ってるんですよ。
その姿を観れただけでも、彼らの音や声を聴くだけでも
自然と私も涙していました。

「ああ、やっぱりいいな…」(´;ω;`)

そして最後のあいさつでは、しゅんちゃんも感極まってる表情に私までまた涙…。
最後は「行って本当に良かった!また絶対行きたい!!」って強く思った矢先、
「来年もすぐに帰ってくるよ!今度は本数も多いから!」って(´Д⊂ヽ
またすぐに会えるって嬉しすぎる…。楽しみすぎる…。

DragonAshについてはご存じの方も多いでしょうが、
こちらのThe Ravensにおいてはまだまだ知名度は低い印象です。
楽曲のジャンルもちょっと違うので
ライブ会場でも、DragonAshのファンがそのままいるのではない印象です。

とはいえDragonAshといえば、ロックの激しい曲、ラップなどやんちゃな楽曲が多いと思われがちですが、
近年の楽曲は結構ミディアムな曲調も多いです(*^-^*)

The RavensはDragonAshにはないピアノの旋律がとても印象的なサウンドで
透明感の強いさわやかめな楽曲が多いです。
[word_balloon id=”unset” src=”https://waramoney.com/wp-content/uploads/2023/06/Screenshot_20230626-222203_REALITY-485×1024.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ではDragonAshファン歴約25年の私が、
The Ravensの魅力をお伝えします!![/word_balloon]

The Ravens


引用元:公式HP https://theravens.jp/

メンバー

Vo&Gt Kj (Dragon Ash)

Gr   PABLO(Pay money To my Pain/POLPO/REDORCA

Ba   武史(山嵐/OZROSAURUS)

Piano 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)

Dr   櫻井誠(Dragon Ash, ATOM ON SPHERE)

バンド誕生の経緯

元々はKjがDragon Ashの活動と併行して、自身のソロプロジェクトを2015年に開始させました。
レコーディングはChambersと名づけた個人スタジオで、全ての楽器を1人で演奏し、
全てのマテリアルデザインも1人で行うソロアーティストとして、
2015年『Everything Becomes The Music』、2018年には『THE PENDULUM』と
2枚のアルバムをリリースしたのですが、
生み出された楽曲をライブで披露するために結成されたのが
The Ravens(ザ レイヴンズ)です。

[word_balloon id=”unset” src=”https://waramoney.com/wp-content/uploads/2023/06/Screenshot_20230626-222203_REALITY-485×1024.jpg” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]Ravenとは「ワタリガラス」という意味で
アルバムのジャケットやTシャツなどにも
描かれています。[/word_balloon]

The Ravensの1stライブは、アルバム『Everything Becomes The Music』のリリース日に
生配信されたスタジオセッションでした。
その後、フェスや野外イベントへの出演、そして2018年に行われたワンマンツアーから
バンド名をThe Ravensとしてライブを行いました。

それから5年の歳月を経てバンド”The Ravens”としての新曲「Golden Angle」を制作となり
2020年10月3日に配信限定シングルをリリースします。

2022年からは活動を一気に本格化させました。
7月にデジタルシングル「Opening Ceremony」8月にもデジタルシングル「楽園狂想曲」を、
8月31日には1st Album 「ANTHEMICS」リリースさせました。

アルバム発売後の10月からは全国6箇所にて、The Ravensの1stツアーとなる “The Ravens Tour 2022〜Wayfarer〜” を開催。
1stツアーは全6公演。
10月4日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO
5日に大阪・梅田CLUB QUATTRO
19日に広島・広島CLUB QUATTRO
21日に福岡・DRUM LOGOS
23日に神奈川・Yokohama Bay Hall
11月9日に東京・渋谷CLUB QUATTROでライブを行いました。

[word_balloon id=”unset” src=”https://waramoney.com/wp-content/uploads/2023/06/Screenshot_20230626-222203_REALITY-485×1024.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私もこのツアーのライブに参戦しましたよ![/word_balloon]

2023年3月には2ndツアー “The Ravens Tour 2023~ Prêt-à-Porter ~” を開催。
全国4箇所で開催しました。
3月14日大阪umeda TRAD
3月15日名古屋 CLUB QUATTRO
3月29日東京 下北沢シャングリラ
3月30日神奈川 F.A.D YOKOHAMA

2023年7月にはDigital Single「Black Jean Boogie」のリリース告知とともに
2023年9月27日2nd Album 「Scarecrowsw」をリリース。
そして全国9都市のライブハウスを巡る3rdツアー「Scarecrows Tour」を決定。

10/3(火) 名古屋 Electric Lady Land Open 18:30 / Start 19:30
10/4(水) 京都 MUSE Open 18:30 / Start 19:30
10/6(金) 福岡 DRUM LOGOS Open 18:30 / Start 19:30
10/12(木) 仙台 Darwin Open 18:30 / Start 19:30
10/13(金) 水戸 Light House Open 18:30 / Start 19:30
10/17(火) 長野 CLUB JUNKBOX Open 18:30 / Start 19:30
10/18(水) さいたま新都心 Heaven’s Rock VJ-3 Open 18:30 / Start 19:30
10/22(日) 神戸VARIT. Open 17:00 / Start 18:00
10/29(日) 恵比寿LIQUIDROOM Open 17:00 / Start 18:00
チケット
前売:¥5,800(別途ドリンク代)
 
[word_balloon id=”unset” src=”https://waramoney.com/wp-content/uploads/2023/06/Screenshot_20230626-222203_REALITY-485×1024.jpg” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ただ今絶賛ツアー中!配信をチェックしてみて
気に入っていただけたら、是非とも会場に
足を運んでいただきたいです!!![/word_balloon]


引用元:公式YouTubeチャンネル

最後まで読んでくださり、ありがとぅごっざいましたー!(*’▽’)

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