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皆さん、夏も終わりをつげ、一気に秋めいてきましたね…
9月に入った途端ですよ…。
いや、まじか…と体がついていけません(笑)
寒いとまではいきませんが、てきめんに朝晩足先が冷たさを感じるようになってきました。
私も体のメンテナンスが必要な年齢になってきましたが、
栄養面からひとつ積極的にとっている栄養素があります。
それが「ソイプロテイン」いわゆる大豆たんぱくです。
なぜたんぱく質を摂るようになったのかというと、
昨年、一気に太った時期があって、ダイエットに挑戦したのですが、
ダイエットのアプリを入れてやってました。
食べたものを入力して、そしてカロリーが計算されるもの。
そして、摂りすぎている栄養素や逆に足りない栄養素が
表になって見れるんです。
その時に毎日毎日、出てくるのが、「たんぱく質が足りてません」
見てみると、毎日30g程度なんですよね。
普通に食事してますけど。
ダイエット中だったので「脂質」や「炭水化物」に注目してたのですが
あまりにも出てくる「たんぱく質を積極的にとりましょう!」が気になって。
でも「プロテイン」って言うとやっぱりイメージは「筋肉」「筋トレ」
私もぽっちゃりしてたので筋肉がついた引き締まった体は魅力的に感じたのですが、
筋肉つけるには筋トレ。そしてキツイ。そして逆に筋肉つきすぎたら逆に腕や足が太くなる?
なんて思うわけですよ…。
もちろんプロテイン飲んだくらいじゃ筋肉なんてつかないし、
バッキバキに筋肉が太くなるにはちょっとやそっとの筋トレじゃなるわけないし。
私の誤った認識だったのですが、
なんかちょっとハードルを感じてたんですよね。
でも、私の食生活じゃ普通に食事していたら、たんぱく質は全然足りてないじゃん!
ってなると、ダイエット云々のまえに栄養的にどうなんって。
それでたんぱく質を摂るようになりました。
でも筋トレは全然やってないので、筋肉は全くついてないです(笑)
で、プロテインを飲むようになったのですが、
なんせ他のサプリメントに比べて値段が高い…
なので普段から飲むには躊躇するんですよね…(;・∀・)
そこで値段を色々調べてたら出てきた大豆プロテイン。
ホエイがなんとか、ソイがなんとかゆうてますけど
筋肉目的じゃないし。
なので大豆プロテインを摂ることにしました!
大豆たんぱくの栄養成分
「畑の肉」と呼ばれていますが、その名の通りタンパク質量は肉類とほぼ同じです。
筋肉や骨・内臓・皮膚・爪・髪も「たんぱく質」によって作られています。
コラーゲンもたんぱく質の一部なんです。
大豆たんぱくは脂質量が少なく、肉類には含まれない食物繊維が豊富です。
鉄分も含まれており、カルシウムも牛乳と同量程度含まれます。
ただ、大豆の鉄分は吸収効率が下がる非ヘム鉄なので、ビタミンCと一緒に食べることを意識するといいそうです。
※ヘム鉄は、牛肉やレバーなどの動物性の食べ物に多く含まれる鉄分のこと。
非ヘム鉄は、海藻類やほうれん草、大豆に多く含まれる、ヘム鉄以外の無機鉄のことを指します。日本人が食事から摂取する鉄の85%は非ヘム鉄と言われています。
タンパク質の栄養価の評価法として、アミノ酸スコアというものがあります。
アミノ酸スコアの満点は100で、(100に近ければ近いほど良質なタンパク質と言われています)
吸収率も95%以上と高く、体内でほぼ完全利用できるたんぱく質となってます。
ただし、吸収速度に関しては、乳清タンパクであるホエイと比べるとゆっくりと吸収されるという違いがあります。
言い換えれば、消化に時間がかかるので腹持ちが良いという事。
それはダイエッターにとっては嬉しいことですね(^^♪
また、大豆タンパク質のアミノ酸には分岐鎖アミノ酸(BCAA)を含みます。
BCAAはカラダづくりに重要な働きを示す必須アミノ酸です。
体を動かす仕事の方やスポーツを楽しんでいる人は、効果を実感できるのではないでしょうか。
大豆の注目栄養素「イソフラボン」
大豆イソフラボンには女性ホルモンに似た作用があることはよく知られていますよね。
イソフラボンとは大豆などマメ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種です。
ポリフェノールは、強い抗酸化力(たんぱく質や脂質、DNAなどが酸素によって酸化されるのを防ぐ力)があるとされています。
抗酸化力があるポリフェノールは、生活習慣やストレスによって増えすぎた活性酸素を抑え、
生活習慣病の予防や改善に役立つといわれています。
他にも期待できる効果
老化の進行を遅らせる
肌にハリがでる
肌トラブルが改善される(しわ、くすみ、たるみなど)
女性らしい身体づくりを保持してくれる
骨密度の低下を抑制する
血流を促進してくれる
女性にとっていろいろ期待したい効果が目白押し♪
私がいつも飲んでいる大豆プロテインはこちら(‘◇’)ゞ
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お値段が安い、そして無添加なのも安心して飲めるポイントです。
一食あたりの栄養素
・エネルギー 73kcal
・たんぱく質 16.8g
(たんぱく質 無水換算17.8g)
・脂質 0.2g
・炭水化物 0.96g
--糖質 0.72g
--食物繊維 0.24g
・食塩相当量 0.28g
・カルシウム 168mg
大豆プロテインのデメリットは?
まず、味です。独特の風味が苦手な人もいるでしょう。
豆乳が苦手という人は青臭さなど気になるようです。
私は逆に大豆臭さが好きなので無添加の大豆プロテインを飲んでいますが、
気になる人には飲み食いかもしれません。
味付きもあったりしますが、ホエイよりは飲みにくそうです(;・∀・)
各社より色んなフレーバーが出ていますので小容量のものから試してみるといいかもです。
そして消化に時間がかかること。
先に書いたように、消火に時間がかかるということは腹持ちも良くなるということですが、
胃腸に長く留まるため、その分消化に時間がかかるということになります。
胃腸が弱い方には負担になる場合があるので、飲む量を減らす、少量から始めるなど注意しましょう。
しかしながら、万能で利用効率の良い大豆プロテインですが、筋肉増量を目的とする場合はホエイプロテインに劣ります。
また、大豆プロテインは吸収がゆっくりなので、トレーニング効果を最大限に引き出したい場合は、ホエイプロテインの方がオススメです(*^-^*)
いかがですか?
私ももう50代が目前です。
一日の必要摂取量は50gとされていますが(様々な見解あり一概に50gと言えませんが…)
私の場合、どうしても炭水化物が多めの食生活となりがちでした。
たんぱく質は納豆やみそ汁の豆腐など。
節約もしているため、どうしてもたんぱく質の量が少なくなりがちです(;・∀・)
もっと食生活からたんぱく質を摂るのが理想ですが、
イソフラボンなども摂れる大豆プロテインは一石二鳥。
Wワークもしているので食事にかける時間もない!!という時にも
重宝しています。(こういう理由は私くらいでしょうが…(笑))
おかげさまで体調も年齢的な衰えはありますが、
気持ち的にはまだまだ頑張れるぞ!と謎の自信があります(*´з`)
たんぱく質に限らず、皆さんも栄養面には気を付けて、
生活習慣病の予防に努めましょう(^v^)
節約にも健康!健康が一番の財産です♪